咽頭ガンの早期発見にはお酢が効果的?

前にも述べたように、私が下咽頭ガンを早期発見できた背景には、いろいろな幸運が奇跡的に重なったことがある。その辺の経緯は、このブログの冒頭に記した”下咽頭ガン顛末記”を参照されたい。

咽頭ガンは、特別な検査をしなければ早期発見はむずかしい、、のだが、、、日常の暮らしの中で、検査をしてみようとはなかなか思わない。そこに至るまでにはある程度のきっかけが必要なのである。

しかし、今から思うと、私には一つ気にかかることがあるのだ。

私は、ガンが発見される前は、毎日ではないが、日常的にブルーベリー味の黒酢飲料を飲んでいた。当然、その頃、私自身は健康には何の不安も持っていなかった。

しかし、今にして思うと、唯一異変を感じたというか、気になったことは、お酢の飲料を飲んだ時に、喉が染みる感じがしていたことである。

それは、”冷たいビールが喉に染みて美味しい”という感じよりは、どちらかと言うと、やや痛いような染み方であったのだが、当時はそんなものかと、特に気にかけることはなかった。

それが、ガンが完治?した今ではお酢飲料を飲んでも何も感じない。

と言うことは、お酢のジュースを飲んで、喉に沁みるような違和感があったら、喉に異変=初期のガンの可能性があるということだ。

つまり、お酢の飲料は、咽頭ガンを初期の段階で察知するチェッカーというか、バロメーターになるのではないか。

日常的にお酢の飲料(ジュース)を飲んでいれば、下咽頭ガン(あるいは咽頭ガン全般)の早期チェックが出来るのではないかという、=私の経験からの=ガン早期発見法である。